地盤調査と言えばボーリングが一番に思いつきます。

地盤調査にまつわる話
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地盤調査にまつわる話

地盤調査と言えばボーリングが一番に思いつきます

■47歳 男性

地盤調査と言えばボーリングが一番に思いつきます。ボーリングと言ってもボールを転ばしてピンを倒す、ボーリング場でするレジャーのボーリングではありません。先端に回転するドリルを付けてそれに繋げる鉄製の円柱をどんどん継ぎ足して、地中100mとか200mとかの地盤と言うか地面の中を調べるわけです。

個人の宅地をボーリングするのは、自分はあまり見聞きした事はありません。だいたい石油の掘削とか南極大陸で観測員が氷をボーリングして、何万年も前の物を取り出すとか言うのをテレビの番組で見た事があります。
同じような原理で最近では、東日本大震災の影響か高知大学の地震が専門の教授が、海の近くの閉ざされた池をボーリングして土砂を調査して、何百年前に大きな地震が来たか調査するのをテレビで見た事があります。大きな地震の時だけ津波で土砂が池に流れ込むので解るというわけです。
高知県の土佐市の池の調査では、2000年前にとてつもなく大きな地震と津波が起きた事が解ったそうです。

それから自宅の近くの中世の山城を10年ぐらい前から発掘調査してボーリングしていたので、どうした物かと思っていたら「春野の湯」という温泉入浴施設が新しくできました。
なかなか便利です。
入り口には、ボーリングに使ったドリルの歯が2本ほど展示されていました。